◯◯論

興味あることだけ

入社3年目、初めてのプロジェクトマネージャーで学んだ4つのこと-前編-

ITベンチャー勤務も今年で3年目、4月から9月末までの半年間、初めてプロジェクトマネージャーを担当しました。

最終的にKPIを達成できた!というのはもちろんですが、毎日がとても濃く、大変学びの多い半年間でした。

諸先輩方が読んだら「当たり前だろwww」と思わる点が多いと思いますが、備忘録として特に大事だなと思ったこと、半年を経て意識するようになった(意識が変わった)ことをまとめてみました。

長くなったので4つのテーマ+まとめを前編と後編に分けてます。

 

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<前編>

・本当にユーザーの課題解決に繋がる施策なのか?をしっかり考える

・効果測定の方法まで決めて施策を実施する

 

<後編>

・ツールを効率よく活用する

・数字は神様

・まとめと参考にした本の紹介

 

以下、前編です!

 

・本当にユーザーの課題解決に繋がる施策なのか?をしっかり考える

弊社はtoCでサービスを提供しているため、より一層深く、ユーザーの抱えている課題と向き合う必要がありました。

「売上を上げたい」「課金者数を増やしたい」「MAUを増やしたい」というのはこちら側の言い分。

プロジェクトスタート直後はそれらの「こちら側の言い分」を元に施策を検討してしまい、上長から「ユーザーのどんな課題を解決することができて、その後どのように行動が変わるの?」とミニにタコ(マーシーbig up)、もとい、耳にタコができるくらい言われ続けました。

そんな経験を経て、どんな施策も常に「どんなユーザーの」「どんな課題を」「どうやって解決して」「どんな行動に変わるか」を一番最初に考えるクセがつきました。

半年を経て「クセがついた」のですが、クセがつくまではずっとkeynoteで自作した「施策を考える用メモ」を使って、「どんなユーザーの」「どんな課題を」「どうやって解決して」「どんな行動に変わるか」を書き出してアイディアをまとめていました。

 

・どんなユーザーの

 

・どんな課題を

 

・どうやって解決して

 

・どんな行動に変わるのか

 

と書いてあり、あとはそれぞれを埋めるだけでokというだけの簡単なメモだったのですが、作ってよかったです。

最近ではメモに書くのではなく、一冊のノートにまとめるように運用を変えました。

なにかアイディアが思いつくと、すぐノートに上記4点を書き出してまとめています。

「徹底的にユーザーのことを考えること」これがこの半年間で身についた一番大事なことだったなと感じています。

 

・効果測定の方法まで決めて施策を実施する

プロジェクトスタート初期の施策において、効果測定の方法や追うべき数字を決めずに実施してしまっていたため、数ヶ月後の自分がめっちゃ苦しむハメになる・・・ということが何度かありました。

「追うべき数値」や「効果測定の方法」を決めていなかった、というのはもちろんのこと、「その施策で検証したい項目」がフワっとしていたことが大きな問題だったなと。

「コンバージョン数」「ページビュー数」「クリック数」などなど、1つの施策で出てくる数字はたくさんあると思いますが、「1つの施策で検証したい項目はできるだけ1つに絞る」ということを実践しています。(これも上長からのアドバイスでした)

「1つの施策で検証したい項目を1つに絞る」→「追うべき数値を決める」→「効果測定の方法を決める」という流れでチェック方法までしっかり決めた状態で、施策を運用できるようになるまでかなり時間がかかりました・・・

 

 

後編へ続きます!